• ホーム
  • 自毛植毛とはどんな施術?

自毛植毛とはどんな施術?

自毛植毛手術とは、自分の薄くなっていない髪の毛を薄くなっている部分に植え込む手術のことを指します。
後頭部や側頭部に生えている髪の毛をAGAの影響などで薄くなっている、おでこや頭頂部に植え込むため定着して持続的に成長していくという効果があるのです。
この自毛植毛手術は外科手術に該当するため医療機関でしか受けることができないので注意する必要があります。

自毛植毛手術は1度受けてしまうと原則としてメンテナンスを受ける必要がないため非常に手間がかかりません。
その上に1回髪の毛が伸びてくると薄くなる前の髪の毛と同じように取り扱うことが出来るため抜け毛などを心配する必要がないです。

そして価格の面でもメリットがあります。
自毛植毛は費用がかかるという印象を持っている人が多いですが1度受けてしまえばランニングコストがほとんどかかりません。
自毛植毛は移植する株の量により価格が変動するのが一般的です。
多くの医療機関では基本治療費と手術方法に応じた移植する株の数によって自毛植毛の価格が決まることになります。

近頃はメスを使わない自毛植毛手術が多くなってきているとはいえ外科手術であるということには違いありません。
そのため注意点として手術を受ける前の日から飲酒は禁じられることや手術を受けてから、ある程度の期間は入浴したりシャンプーをしたりすることができないことが挙げられます。
ただし頭部を濡らさずにシャワーを浴びるのは問題ありません。

デメリットとしては手術を受けて麻酔の効き目が切れると痛む場合があります。
手術の翌日に出勤することもできますが傷跡が心配だという理由で会社を休んだり手術を休日に受けるようにする方も少なくありません。
中でもメスで頭皮を切る方法で自毛植毛手術を受けたときには数日間はまぶたが腫れることがあるため普段の暮らしに支障がある訳ではないのですが快適に暮らせるということではないため、これも注意点の1つになります。
また、植え込んだ髪の毛がいつまで抜けないのかが気になるところです。

自毛植毛は一生抜けないの?

自毛植毛で植えた髪の毛は半永久的に生え続けることが大きなメリットです。
それは1本1本の毛髪が一生抜けないという意味ではありません。
頭髪にはヘアサイクルという「髪の一生」があり、成長期から退行期を経て休止期になると抜けてしまいます。
しかし毛根の細胞が生きていれば、再び成長期に戻って新しい毛髪が生えてきます。この繰り返しによって、元気な髪の毛が保たれるわけです。

自毛植毛の頭髪も休止期になれば抜けますが、毛根が生きている限り再び生えるので心配ありません。
頭全体を見れば、一生抜けないと言ってもよいでしょう。
ただし植毛の直後はショックロスといって、一度にごっそりと抜けてしまうことがあります。
移植手術の影響で多くの細胞が一時的に休止期になってしまうためです。この場合も時間が経過すれば復活するため、しばらく待つことが大切です。

AGAでなくても高齢になるとだんだん髪の毛が抜けていきます。個人差はありますが自然な現象なので、止めることは難しいと言えます。
植毛した頭髪も、何十年も経てば加齢によって薄くなる可能性はあるでしょう。しかし植毛する毛根の細胞は側頭部や後頭部から採取するのがポイントです。
頭頂部や前頭部は禿げやすいけれども、側頭部や後頭部の頭髪は年を取っても抜けにくいという特徴があります。
そのため自毛植毛の髪の毛は、高齢になっても抜けにくいわけです。

以上のように自毛植毛はシャワーやシャンプーも自由にできて、アフターケアなしでも効果が半永久的に続くというメリットがあります。
注意点として、価格が高めなのはデメリットと言えますが、育毛剤を一生使い続けるコストと比較すれば、それほど大きな出費とは言えないでしょう。